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床を守るためにシートを敷いて、端をテープで留める。
引越しの準備としては小さな作業だけど、退去前の床へ貼るとなると、ちょっと慎重になるよね。
ニチバンの床養生用マスキングテープNo.253は、弱粘着タイプ。それでも、どんな床にも跡を残さず使えるという保証ではありません。
「弱いから大丈夫」で貼る前に、床材と貼っておく条件を確認しよう。
メーカーは、建材による汚染とのり残りを注意している
ニチバン公式の使用上の注意では、建材の種類によって汚染することがあるため、問題がないことを確認して使うよう案内しています。
また、長時間、直射日光や高温にさらされると、のり残りすることも。弱粘着という特徴だけで、貼ったままにする時間や窓からの日差しを飛ばしてしまわないでね。
引越し会社が養生する予定なら、まず範囲と方法を聞いておく。自分で行う部分は、床材の管理説明とテープの注意を照らして決めたいです。相性が確認できない面へ、そのまま貼るのは避けましょう。
No.253は、保護シートの養生用。荷物の箱とは役割を分けよう
ここでいう養生は、搬出入の間に床などを保護するための準備です。No.253のメーカー用途は、建築木材や床シートの養生用など。
荷造りの箱を閉じるテープまで、同じ一本で済ませようとしないでね。メーカーも用途以外で使わないよう案内しています。
掲載にはサイズや入り数の違いがあります。今回照合した253-30は、幅30mm・長さ36mで、販売ページは4巻の掲載です。必要な幅と数量を注文前に見てください。
貼る面のほこり・油分・水分を拭き取り、しっかり押さえることも公式の案内です。ただし、きれいに拭けば相性の問題まで解消する、という意味にはならないよ。
床を守りたくて貼る物だからこそ、剥がすときまで考えて選びたい。一巻買う前の確認が、剥がすまでの段取りも、先に決めておこうね。